ユニファイジャパン株式会社（本社：東京都台東区池之端1-2-18、代表取締役社長：堀　学）は新製品「Unify ACCELL/Web」「Unify ACCELL/SQL8」「Unify DataServer 8」を2001年11月末にリリースいたします。

Unify ACCELL/Webは、UNIX向け業務アプリケーションの開発ツール市場で10年以上の実績を持つRAD（Rapid Application Development）ツールUnify ACCELLシリーズを拡張する新製品で、4GL（第四世代言語）の高い生産性とサーバサイドJavaとの融合を実現しています。Unify ACCELL/Webは、ACCELL/SQLの画面からJSPを生成し、既存システムをJavaアプリケーションサーバUnify eWave Engine 4.2上で動作するWebアプリケーションへと変換します。ビジネスロジックはACCELL/SQL 8の運用環境で実行されるため、二つのインターフェイスを持つアプリケーションを単一のソースコードで実現できるほか、並行運用や段階的な移行も可能です。

Unify DataServer 8はANSI標準SQLに準拠したRDBMSで、シンプルな構造と豊富なアクセス方法によって、複雑なチューニングを必要とせずに高速な処理を実現しています。パッケージソフトへの組み込みなど、信頼性の高い業務アプリケーションを低コストで開発したいというニーズに最適のデータベースです。

Unify ACCELL/Web

開発・移行環境：　Unify ACCELL/Webコンバージョンパック
運用環境：　Unify ACCELL/Webランタイム
アプリケーションサーバ：　Unify eWave Engine Access Edition
Unify ACCELL/SQL 8.1

開発環境：　Unify ACCELL/SQL8.1開発版
運用環境：　Unify ACCELL/SQL8.1ランタイム
Unify DataServer 8.1

RDBMS:　Unify DataServer 8.1
ODBC/JDBCドライバ：　Unify DBIntegrator（オプション）

＜対応プラットフォーム＞

OS：Solaris,RedhatLinuxほか主要なUNIXプラットフォーム

WindowsNT/2000（DataServer）
DB(ACCELL/Web,ACCELL/SQL)：Unify DataServer,Oracle,Sybase
（各製品の機能・価格・システム要件などについては別途お問い合わせください。）
なお2001年11月28日から30日の三日間、パシフィコ横浜にて開催されるThe 2001 JavaOne SM Conference in JapanにおけるJavaOne SM パビリオン内の弊社ブースにてUnify ACCELL/Web、Unify eWave Engine 4.2ほかのJava関連各製品を出展いたします。

ユニファイ社について
Unify Corporationは米カリフォルニア州サクラメントに本社を置くE-Commerceのためのトータルソリューションを提供するソフトウェアベンダーで、1980年の創立以来最先端のIT技術を追求し、RDBMSとアプリケーション開発ツールを中心としたオープンシステムのプラットフォームを全世界に販売しています。

ユニファイジャパン株式会社は1989年に設立された同社の日本法人です。
ユニファイジャパン株式会社　ホームページ
http://www.unify.com/jp
Unify eWave ホームページ
http://www.unifyewave.com/jp

お問い合わせ先：
本件に関する報道関係のお問い合わせは下記の広報担当までお願い申し上げます。
広報担当：ユニファイジャパン（株）マーケティング部　中林　または　宮田
TEL:03-5614-5367　FAX:03-5614-5368 URL:http://www.unify-jp.com

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