Unify ACCELL/Webは、ACCELL/SQLユーザの皆様が既存のアプリケーションをWeb化するための最も早くて簡単な方法です。ACCELL/WebはACCELL/SQLアプリケーションを極めて短時間でグラフィカルなネイティブWebアプリケーションへと変換します。 Unify ACCELL/Webの特長 ACCELL/WebではACCELL/SQLのアプリケーションを一から書き直してWeb化を行う場合と比べ、ほんのわずかなコストと時間で、今まで投資をしたACCELL/SQLアプリケーション資産を生かして、Webアプリケーションを構築する事が出来ます。
- スピーディなWeb化-数ヶ月、場合によっては数年かかる工期を数日、数週間単位へと短縮。
- 最小のリスク-検証済みの既存ACCELL/SQLアプリケーションを使用。
- 単一のソースコード - ACCELL/Webでは、ACCELL/SQLアプリケーションをそのまま使用。
- ビジネスルールの変更が不要
- ACCELL/SQLアプリケーションをGUIのインターフェース変換。
- 高い開発生産性
- 業界標準であるJavaテクノロジーに準拠
Unify ACCELL/Webソリューション ACCELL/Webは、既存のビジネスアプリケーションのWeb化をお考えのお客様には最高のソリューションです。 ACCELL/Webは、JSP、Servlet、JavaScriptを用いて、レガシーなACCELL/SQLアプリケーションと最新のインターネットJavaテクノロジーとの橋渡しをします。ACCELL/Webでは、ACCELL/SQLフォームをWebアプリケーションで使用するためにJSP
に変換します。生成されたJSPフォームはACCELL/SQLのフォームと同じように動作し、既存のアプリケーションと同様の機能を提供します。 Unify ACCELL/Web製品構成 ACCELL/Webは既存のACCELL/SQL製品と統合される次の3つの製品から構成されています。
- ACCELL/Web Developer
既存のACCELL/SQLアプリケーションのビジネスルールと機能に基づきWebアプリケーションを生成します。
- ACCELL/Web Conversion Utility
既存のアプリケーションフォームから素早く簡単にWebページを生成します。
- ACCELL/Web Application Server
この製品は、ACCELL/Webアプリケーションを稼動させるマルチユーザタイプのアプリケーションサーバです。このサーバはACCELL/Webサーブレット・インタフェースと通信し、元のACCELL/SQLアプリケーションの全機能を維持します。顧客がアプリケーションにおいてカスタムメイドのc-フックを利用している場合、c-フック・ライブラリとACCELL/Web
Application Server(AWAS)を簡単に再リンクする事ができ、それらの機能を取り込むことができます。
AWASには高性能のWebアプリケーションサーバUnify eWave Engineが含まれています。Unify
eWave EngineはACCELL/Web通信サーブレットを稼動するために必要なJavaサーブレット・エンジンの役割を果たしています。ACCELL/Webサーブレットは、ユーザのウェブ・ブラウザと対話して、ユーザのブラウザとサーバのACCELL/Webアプリケーションにとの間でやり取りされる全ての情報の受け渡しを行います。
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RPT/Web − RPT/Webは、Webアプリケーションに対応して機能拡張されたRPTとレポートを管理するWebアプリケーションとで構成されます。
ACCELL/SQLで作成したRPTスクリプトを使用して、既存のRPTレポートをWebブラウザに表示したりまたは、ダウンロードする機能を提供します。
RPT/Webは、既存のRPTスクリプトを使って選択可能な、索引付きML,CSV,XMLまたはPDFドキュメントを作成します。
HTML出力は、Webブラウザにサーブされてページ化されたテーブルの目次と検索機能を自動的に提供します。
CSVレポートは、ダウロードされてスプレッドシートアプリケーションにインポートされて使用します。
PDFドキュメントは、ドキュメントのコピーをローカルプリンタに出力することができます。
XMLファイルは、入力データをレコード単位にXMLフォーマットに加工します。
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