- 昨今の顧客からのROI向上の要請により、次のような点でソリューションベンダー(SI)の皆様に対するプレッシャーが更に強まっています。
- 顧客への短納期のソリューション提供による早期回収実現
- 開発およびメンテナンスのコスト低減
- ソリューションの付加価値向上
- そのため、多くのベンダーでは次の課題に注力しています。
- コストの高い要員の上工程シフト(単価の維持)
- 実装作業(プログラミング、UT)のコスト低減
オフショア開発、自社よりはコストの低いBP活用
- 短納期、低コスト、高品質を実現する仕組み・標準の導入
こうしたニーズに対するひとつの回答として、ユニファイジャパンでは、多大な時間とコストがかかるJ2EEベースのWebソリューションの開発における実装プロセスのアウトソーシングサービスを提供しています。
<ユニファイジャパンのアウトソーシングサービスの特長>
J2EEアプリケーションの開発プロセスの中で、一般的には多くの外部リソースを投入して行い、またJ2EEの複雑さゆえに大きなリスクが伴う実装フェーズを、生産性高いアプリケーション開発を実現するツール「Unify NXJ」利用のプロ集団、ユニファイジャパンおよびそのパートナーグループにアウトソーシングすることで、ソリューションベンダー様は短納期、低コスト、高品質でリッチなUIのアプリケーションを構築し、顧客の要望に高いレベルで応えることができます。
(注) 設計フェーズの画面の仕様検討にはアウトソーシングのメンバーが加わる必要があります Unify NXJは、画面系の業務アプリケーション開発に特化した開発ツールで、ツールに熟練した開発者が活用すると製造工程において平均5倍程度の生産性を実現することが可能です。また、ツールがフレームワークから自動生成する部分が多いので、ハンドコーディングは相対的に少なくなり、高い品質を実現することができます。また、納品後のメンテナンスに関しても、簡単なカスタマイズであれば顧客自身が社内の技術リソースを活用して作業を行えるような利便性を提供しますので、ソリューションベンダーにとっても手離れのよいソリューション提供が可能となります。
- ユニファイジャパンのアウトソーシングサービスでは、実装プロセスのコスト低減の手段として注目されているオフショア開発と比較しても、次のようなメリットを実現することが可能です。
- 国内での開発になるのでコミュニケーションロスも少なく短納期が実現できる
- 人件費単価が高くても生産性を上げることでトータルコストを低減できる
- 品質を維持することが相対的に容易になる
アウトソーシングサービスの詳細につきましては下記までお問い合わせください。 ユニファイジャパン株式会社営業部
電話:03-6680-1185

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