SQL を起動しているユーザのグループIDが、データベース作成者のグループIDと異なっていないかどうかを確認して下さい。
-33のエラーは、共有メモリを使用する際のアクセス権がないときにも発生します。
コンフィギュレーション変数のSHMMODE は共有メモリを使用する際のアクセスモードを設定します。
UNIXのファイルパーミッションと同じなので、グループIDが異なるユーザにアクセス権を与えるためには 0666 にする必要があります。
SHMMODE = 0666 と設定して下さい。
なお、この値を変更する際は、必ず shutdbした後、file.cfを変更しその後、startdbをし直して下さい。 |