除外した詳細データビューのフィールド詳細データビューから除外したフィールドを詳細データビューに変数を定義します。
ここでは、numeric型のフィールドとして説明します。
除外したフィールドがEMP_IDとした場合以下の変数宣言を詳細データビューに行います。
[例] |
DATA VIEW DetailForm
{
multi_valued NullableNumericVariable EMP_ID;
・
・
・ |
この変数宣言はデータ型によって異なり、Nullabl****Variableの****部分にNumericなどのデータ型名を入れ、NullableNumericVariableなどの形で使用します。
詳しくは、NXJ Javadocをご参照の上、それぞれのデータ型におけるNullable****Variable
Interfaceについてご確認ください。
これで2つのテーブルでのマスタ/詳細の関連付けが完了しました。
フォームを実行してその動作を確認してください。
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