プロパティを動的に変更する設定
上記(1)〜(2)の設定を行ったフォームは、データを入力することは可能ですが、入力したデータをデータベースに登録するためのコマンドADD_UPDATE
コマンドも不許可に設定していることになっているので必要な時のみADD_UPDATEコマンドを許可するように以下のセクションをjBizスクリプトにコーディングします。
AFTER ADD セクションのコード
AFTER ADD
{
this.updateAllowed = false;
}
ON CLEAR TO ADD セクションのコード
ON CLEAR TO ADD
{
this.updateAllowed = true;
}
上記のスクリプトを記述しておくことで CLEAR TO ADD 操作が実行された時に追加/更新コマンドを許可して入力したデータをデータベースに挿入することができ、その追加操作が終わった後に禁止の状態に戻します。
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