CUI製品からGUI製品へのアップグレードやバージョンアップなどを円滑に行うためのドキュメント等をご紹介いたします。
Unify VISION アップグレードのご案内
CUI (キャラクタ・ユーザ・インタフェース) イメージのアプリケーションに、GUI
( グラフィカル・ユーザ・インタフェース) ベースの特長を付け加え、GUIを活かしたアプリケーションにアップグレードします。
これにより、UnifyVISION の特長をフルに活用していただけます。 また、オプショナルサービスとして、GUIを十分ご活用されるためのコンサルティングサービスもご用意しております。
■コンサルティング内容
コンバージョン作業を行う前に、ご使用中のアプリケーション概要と本サービス の最終目標の画面イメージの仕様を明確にいたします。また、それに基づいて作
業手順書とスケジュールを提出いたします。
- Step1:コンバージョン作業のためのアプリケーション分析
Step2:作業手順書とスケジュール作成
Step3:コンバージョン作業
Step4:アフターサービス
■コンバージョン作業の概要
- GUIベースの特長を生かすようなオペレーションの修正提案
- UnifyVISIONのサポートしているオブジェクトの配置とそれに伴う4GLの修正
- その他設計仕様変更に伴う修正
- プラットフォーム・マシン変更に伴う修正
コンバージョン作業の詳細につきましては、こちらをご覧ください。
※作業を行うマシンはUnifyVISIONアプリケーションをご使用しているUNIXマシン とWindows
NTなどのWindowsマシンになります。作業終了後のアフターサービス は、お客様の開発されたアプリケーションが多種多様なため、別途ご相談させて
いただきます。  ACCELL/SQL アップグレードのご案内 ●ACCELL/SQL から VISION
ユニファイジャパンでは、CUI(キャラクタ・ユーザ・インタフェース)ベースのACCELL(ACCELL/IDS,
ACCELL/SQL)アプリケーションをお使いのお客様が、最新のGUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)を使用したUnifyVISIONアプリケーションへ移行される際に、これを速やかに行うためのコンバージョンサービスをご提供しております。
このサービスの基本は、従来ACCELLでご使用のキャラクタ・ベースの画面のままUnify VISIONへの移行を行うものですが、オプショナルサービスとして、GUIを十分ご活用されるためのコンサルティングサービスもお受けいたします。
Unify VISIONへのコンバージョンの結果、お客様は次のようなメリットを得ることができます。
- Unify VISIONが提供するボタンをはじめとした各種のGUIオブジェクトが使えるようになります。
- Unify VISIONがサポートする3層構造を持つアプリケーションへの移行が可能になります。
- Unify VISIONが将来サポート予定のサードパーティのツールとの連携により、CASE
ツール、バージョン管理ツール、アプリケーション自動配布ツールなどの利用が可能になります。
●コンバージョンの詳細についてはこちらをご参照下さい。
ACCELL/IDSコンバーションサービスについてはこちら、またUnify
VISIONの詳細についてはこちらをご覧ください。
●ACCELL/SQL から ACCELL/Web
CUI(キャラクタ・ユーザ・インタフェース)ベースのACCELL/SQLアプリケーションの資産を利用してWebアプリケーションへ移行することが出来ます。
ACCELL/Webに準備されているコンバージョンユーティリティを使って既存のアプリケーションをWebアプリケーションへ変換することを可能にします。
ACCELL/Webの詳細については、こちらをご覧ください。
●ACCELL/SQL から ACCELL/SQL Release 8
ACCELL/SQL Release 7 からACCELL/SQL
Release 8へアップグレードすることにより数多くの新規機能をご利用することが可能になります。既存のアプリケーション資産を有効に活用できます。
- Unicode言語のサポート
- XML形式でのデータ出力と更新
- 64ビットの数値データ型(HUGE INTEGER、CURRENCY)のサポート
- 既存アプリケーションをWebアプリケーションに変換、実行する ACCELL/Web
- RPTの出力のレポートをWebで参照、管理するRPT/Web
- マルチデータベース接続
- ダイナミックSQL文のサポート
ACCELL/SQL Release 8 の詳細については、こちらをご覧ください。  Unify DataServer アップグレードのご案内
DataServer Release 8 では、使いやすさを重視した機能の拡張がなされています。
- XMLのサポート
- 64ビットの数値型のサポート
- TRANCATE TABLEのサポート
- JDBC 2.1 のサポート
- DBIntegraterドライバの ODBC 3.5 互換
Unify DataServer Release 8 の詳細については、こちらをご覧ください。  Unify DataServer ELS アップグレードのご案内
ユニファイジャパンでは、Unifyデータベースをお使いのお客様が速やかにバージョンアップができるようにご協力させていただいています。
コンバージョン作業の詳細につきましては、こちらのPDFをご覧ください。
またUnifyVISIONの詳細についてはこちらをご覧ください。 
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